ワンオフ製作・チタンサイレンサー試してみます。 |
■ 2003/11/20 |
■ 社外品のマフラーが純正品に比べて、決してパワーが出ている物ばかりでないことは解った。 社外品マフラーは、好みの排気音・デザインで選ぶケースが大部分だと思うが、性能面では純正品は捨てがたいものがある。 当初、使用していた社外品のマフラーを切断して、サイレンサー部分のワンオフ製作をする事になる。 |
■完成しました。 |
■ 引き取ってきました。 |
■ チタンの質感はいいですね。 前の物よりもグッとスリムになりました。 |
■ サイレンサーとの接合部分は、スプリング止め ちょっとレイシーな雰囲気です。 |
一般道では、使用頻度が少ない6足が使えます。80キロ以下では、ノッキング気味の6足目がノッキングなしで加速します。 あらま、サイレンサーの一つでそんなに変わるわけですか・・・。 ダイノジェットに乗せてテストしてみました。 |
■ バッサリと切断する。 オークションで売れたかもしれないのに、勿体ないかも・・・。 |
切断されたサイレンサーをお尻の方から覗いた。 |
ステンレス製のサイレンサーは重かった。 |
■ サイレンサーを製作するにあたって、チタンパイプのサイズ(太さ・長さ)を相談する。
サイレンサーの出口部分もファンネルタイプを選ぶ事もできる。私は、シンプル・イズ・ベストに決める。 それから、松ちゃんが2日間ほど工房に隠って、形ができてくる。 |
■ 最初に取り付けて、エンジンかけてみたマフラーは、抜けもすごいレスポンスでしたが、 レイシーなサウンドで家まで乗って帰ることができません。(笑) 3日目に決まるまで、松ちゃんの頭の中の抽出からいろいろ出てきて、取り付けしました。その間の画像は省略します。 |