高知・ひろめ市場 情報 2001.11.18
■ひろめ市場のある場所は、その昔は、ひろめ屋敷と呼ばれた跡地に出来た屋台村だ。奥行きは、まあまあ広いし、お店の数も種類も豊富でした。自分が食べることに気持ちが走ってしまっていた為に、全体のごく一部の私の目にとまったお店だけをお見せすることにします。あと二・三度くれば、内容が充実するとは思いますが、これは「食いしん坊バンザイ」のような食べ歩き番組ではないので・・・言い訳がましい。
■市場の前では、「はしけん」と呼ぶお座敷芸の一種なんだと思われる遊びが実演されてました。各々が五本の箸をもって、お互いが出し合った箸の本数を予測するゲーム?
■ねり物屋というのか、すり身の天ぷら屋さんです。どれも美味しそうなんで、いろんな味が楽しめそうな、一口サイズの詰め合わせパックを買いました。
■ずーーっと奥にも食事するテーブルとお店が並んでいる。お店の広さは様々で屋台ほどのスペースから小振りの店舗ぐらいまで様々だ。
■ぐっと心を引かれた「炊き込みご飯」というのか「釜めし」というべきか。これも食べたかったです。
■テーブルと席が並んでいる一番広いスペースのところで、座席が空くのを待つ、先ずは席の確保をしてから買い出しに廻る。いろんな屋台から買ってきた物を持ち寄って、前に並べて食べる。ほんと色々の味が楽しめました。
■これは、食べると決めていた鯨の肉なんだけど、オーソドックスに赤身の刺身を食べたが、ほかの手もあったかなーと心残り。
■横に通る通路にも小振りの屋台とテーブルが並ぶ、ここの一軒で韓国の「チジミ」韓国風お好み焼きかな、美味しかったです。大阪の鶴橋で食べると、きっとまた違った味だろう。
バランスの取れた定食風メニューのお店。
■「べーやん」と「ちしゃ」の二人、べーやんの顔が少し赤いです。
これは生中を飲んだせいか。
■ここは、おみやげ屋さんです。バイクに積載スペースがあれば、おこちゃま向けの物から高知の珍味も盛りだくさん。
Back
Back