佐田岬メロディーライン.夕やけ小やけライン・ツーリング編

■2003/03/23
佐田岬メロディーラインを走るのは昨年に続いて2度目になるが、昨年の8月12日はお盆休みのまっただ中ということもあってか車両が少なかった記憶があるが、

今回は、行楽の家族連れ車両が多かった。しぶい岡ちんの写真を一枚。それにしても、ほんとにきれいな道路だ景色もいい満足・満足。
■大洲バイパスを降りて八幡浜へ入る手前で昼食にする。岡ちんと二人で昼食を注文すると一人の熟年ライダーが入ってきた。昼食を終えて駐車場に出ると一台の赤いVmax年期が入っている広島ナンバーだ、

彼もまたこのツーリング日和を待っていたのでしょう。
■帰り道は、保内町からR378へ向かう。夕やけ小やけラインを走る為だ。『伊予の海とローカル線の駅がなんともいえない』 ほんとにツーリングマップルに書いてあるそのとおりだった。夕やけが見える時間にはまだ少し時間があったので、夕暮れに走ることはできなかったが、道並に菜の花が沢山咲いていたので、この時期は菜の花街道の名前が相応しい。
■道の駅「伊方きらら館」でコーヒーブレイク。
■午前8時に、藍住インター近くのサンクスで待ち合わせをする。今回のツーリングは岡ちんと私の二人旅になった。

阿部氏は、午前中だけ仕事が入ったらしい。しかし、私が起きたのは岡ちんからの携帯電話で8:20になっていました。早々に身支度をしてサンクスに到着したのは9時前になってしまった。またしても私の遅刻で始まってしまった。
■夕やけ小やけラインの終わり近くに「道の駅ふたみ」がある。海岸線の砂浜に面している建物で、家族連れやツーリングのバイクで繁盛していた。岡ちんが次に欲しいバイク、スズキのバンテッド1200を見つけるとバイクのオーナーと話が弾んでいた岡ちん。
私は、古いDUCATIに見入っていた。空からはパラグライダーは降りてくるし、なんとも楽しそうな道の駅だった。


今日の走行距離 563q 久々にツーリングらしい距離を二台で走れて、心地よい疲れを感じながら帰りました。
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■「岡ちん」から掲載するように希望があった画像です。