奥琵琶湖ツーリング 編 |
■2003/04/27 |
淡路南サービスエリア AM8:00集合 「岡ちんと二人旅、楽しみにしていた阿部氏は仕事が入る。」 |
■淡河PAで最初の休憩をとる。ここでやっと休憩をとる、きょうはバイクが多いぞーって予感がする。モーニングサービスがあった、目玉焼きとトースト、コーヒーで遅めの朝食。 |
■東名高速−瀬田西で降りる。 すると、すぐに琵琶湖の景色が目の前に広がってくる。湖岸をゆっくり走りだすと競技用四人乗りボート(フォア)がたくさん練習していた。 ヨット、シェットスキー、ウインドサーフィン、パラセイリング、釣り、キャンプ。すごい整備された環境が琵琶湖にはありました。 ■琵琶湖の東岸へ到着。 |
■道の駅「湖北みずどりステーション」 彦根あたりからは、通行量も多くなり予定より時間がかかってしまった。 きょうは、バイクも車も多い多い。平日なら快走できたかも・・・。 ■蘆(ヨシ)が沢山、生えていた、以前にテレビで見た番組で、琵琶湖の埋め立てや湖岸堤の工事でヨシが減少してしまったが、ヨシが水質改善に役立っていることが解り、繁殖させているという番組があった。一度は人間のための開発で減少したヨシを人間のために繁殖させる試みが進んでいるのも皮肉な話し。 |
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■ジパングツーリングのとじこみ付録で「武田 哲」氏が紹介していた小鮎の天ぷらが食べたくて、この道の駅を選んだ。目の前で揚げてくれるのでアツアツ。 ■昼食も食べて「岡ちん」もいっぷく。 |
■福井県小浜市やっと日本海だ! 琵琶湖からはR161−R303−R27と走ってやっと着いたのだ、疲れた! 琵琶湖と若狭をつなぐメインルートだけあって通行量も多くて途中、睡魔がなんども襲ってくる。考えると昨夜、寝付けたのが4時ぐらいだから3時間ほどしか眠ってなかった。 |
■ところ変われば、コンビニも変わる。休憩で止まった地元のコンビニが気の利いたコンビニだった。ファーストフードを思わせるテーブルと椅子のスペースがあるのだ。ここでホットドッグ.栄養ドリンク.ちょっと気になったソフトクリームを食べて。 ■このあと2台がガソリン給油を済ませてから舞鶴道へ入る。その寸前に見付けた道路(後でマップを見ると県道1号線、小浜綾部線とある)この道路が、たぶん気持ちよさそうな道路の臭いがした。「岡ちん」も同じ気持ちだったらしい。全般に今回のルートが快走できずにダラダラペースだっただけに距離的に綾部市までちょうど良い距離だった。予感がした時に、相談してルートを変えておけば、心残りがなかっただろうに残念です。 |
■春日PA到着 PM6:00 「岡ちん」と先ほどの県道1号線の話し、素敵な道路の臭いがしてた。「走ってもいいかなと思ってた。」やっぱり・・・。 どこへいってもきょうは、バイクが多かったんですね。次々にバイクが入ってくる。近くに止めていたバイクのおじさんが話しかけて来た。少し世間話をする大阪から親子連れ2台でツーリングだそうです。 |
本日の走行距離 739q |