阿蘇ツーリング編

■鈴江氏が予定していた、阿蘇ツーリングへ当日になって急に参加することになった。

■2003/05/09（金曜日）PM 10:00 集合は、国府の串八でした。ザッパー乗りのマスターに見送られて、池田インターまで国道を走る。
石鎚山ＳＡで休憩。八幡浜のフェリー乗り場で少し仮眠。ＡＭ６：２０発の別府行きフェリーで仮眠をとる。９時過ぎに別府港到着。

■別府には、鈴江氏の友人である「杉森氏」が出迎えてくれる。
目の前には、『九州の山が道路が待っている』って感じですか。県道１１号線を湯布院へ向けて走る。
途中で、鈴江氏と杉森氏とは、はぐれてしまった。しかし、目の前に現れる道路景色は、今までに見たことのある道路のどれとも違っていたし、雑誌や写真集でしか見たことのない現実の道路だった。
すげぇーぞ。

■湯布院の民芸村とか駅前など少し廻りましたが、ただの観光地でした。ここの、露天風呂で由布岳みながら・・・・。どおってことないところで少しガッカリでした。

湯布院で、鈴江氏と杉森氏と再び遭遇できる。このあと三台で水分峠から「やまなみハイウェイ」に入るぞ。しかし、景色もいいのでゆっくり観たい。杉森氏の薦めもあって「阿蘇は、１日目はゆっくり景色を観て２日目に走り込んだらどうですか。」『ふむ、その意見、買った』

■やまなみハイウェイに見とれている内に昼食の時間だ昨夜からろくな物しか食べてなかった。昼食のメニューを見ながら地元の美味しい物を探す。

■阿蘇の景色にため息の連続でしたが、大観峰へ案内してもらう。ほとんどのライダーがここへ目指しているかの印象でした。
大観峰には、ほんとに沢山のライダーが次から次から集まってきて、また次のところへ移動して行く。下から吹き上げてくる風を利用してパラグライダーもいました。

■鈴江氏・杉森氏の二人とは、この大観峰で別れる。もう少し阿蘇周辺を走り回りたかったが、昨夜からの寝不足で昼食の後から睡魔が襲ってきていた。
私は、宿泊先である菊池市を目指して、「ミルクロード」を走る。

■05/11 　　菊池市を少し散策する。

■２日目は、お天気があやしい。金曜日の予報では、二日間共にお天気だったが降水確率は高い。鈴江氏とメールでお昼を食べる約束をするが、雨の為にスタートが遅かったこともあって帰りのフェリーまで逢うことがなく、一人旅の２日目となった。

■きくち観光物産館で見付けた{「ヤーコン」を錬り込んだアイスクリーム、ヤーコンの食感が美味しい。

■別府発のフェリーは、１４：２０
それには、十分に間に合うよう走りました。湯布院は濃霧でしたが、別府港へ着きました。フェリーターミナルで少し冷えた体を蕎麦で暖めて、１１日間ほど九州を一周していたライダーと話をしたりしている内に、鈴江氏と杉森氏がやってきました。

八幡浜へ１９：１５着だったと思います。帰りの高速道路もカッパを着てたけど寒かった、自宅に帰ったのは２２：４５