北北東に進路をとれツーリング編

■長野ツーリング、家族の了解はＯＫ。諦めてる感じって、言うですか。「どこに泊まるの？」「諏訪ＳＡで駐車場で野宿する・・・。」野宿ツーリングは心配みたい。
シュラフは、インディーズの山口氏に借りる。アルミロールマット480円
■家族でお見送りPM 6:35 スタート。自宅近くで給油して鳴門南ICから高速へ上がる PM 7:00。

■大鳴門橋の上で夕日が見れた。淡路島を横断している間に虫がカウルに異常に張り付いている。ライトからスクリーンまで満遍なく・・・。しかし、シールドには付かないので視界は確保できるのが、実にありがたい。
■山陽道へ合流してから通行量が増えた、週末だからだろうか？中国道へ合流すると更に増えて、名神ではラッシュ時といった感じ、はぁ～こんな状態がどこいらまで続くのか・・・。

■美味しい信州そばでした。またの再会を楽しみに・・。
１２時、諏訪ICから中央道へのる。中央道のSAでどこで休もうかと考えながら一気に名神まで抜けてしまう。給油をしたけど、SA名前覚えてません。睡魔が襲ってくる前に体力がある内に走れるだけ走って、どこかで寝ようと考えている内に　走り過ぎたかな～。あとの反動が怖い。

名神も快調に流れてくれて、覆面だけ気を付けて・・・。
■養老SA到着。午前中が涼しいところへ居ただけに、ここいらは暑い暑い。水分補給とトイレタイム。休憩短し！

■大津SA到着。大津SAで広島焼きを食べて、水分補給とバイクの給油をする。流石にきょうは、お知りと足が痛いです。「どこでもドア」が欲しい気分です。

■４時に起きる。熟睡にはほど遠いぞ。洗面所で歯を磨いて顔を洗って、４時２０分にスタート。諏訪ICで降りて、Ｒ１５２－県道１９２でビーナスラインへ登る。途中の蓼科から霧の中の別荘地を抜けることになる。雨が降ったのか夜露なのか、道路は濡れている。慎重に慎重に・・・。大企業の保養所や別荘の前を霧の中で走るのは実に気持ちが悪い。静か過ぎる・・。５時前なんだから当たり前か・・・。
■スズラン峠からの景色

■八ヶ岳SA到着 PM 11:40　走行距離 467㎞途中、松川の手前ぐらいから雨が降っていた様子だ。道路が濡れている、幸いにも雨が降った後で濡れながらの走行にならなくて良かった。ここまで来れば諏訪まで、あと少しだ。そう思うとお腹が空いてきた。

■諏訪SA 到着 PM 12:45 走行距離 516㎞

一晩中、にぎやかなSAでした。次から次から車が入ってくる。
駐車場で車で寝ている家族連れの方もたくさんいましたね。
１時にシュラフに潜り込む。熟睡できるだろうか？それだけが心配。

小牧JCTから中央道へ無事に仕入れた。少し寒くなってきた。
■屏風山PA 到着 PM 10:15 　走行距離 360㎞　２回目の休憩をとる。コーヒーとトイレタイムだ。嫁と岡ちんにメールをする。「今、恵那峡SAに着いた。」間違いだった「屏風山PA」であった事に気が付いたのは、少し走ってから「恵那峡SA」が目の前に現れてからだった。屏風山PAは、夜は寂しいSAだった。一番寂しいところを選んでしまったかもしれない。しかし、ガソリンスタンドが有る。ここで、もう一枚羽織ってカッパを履く。これで無敵だ・・・。ﾎﾝﾄ？
　PM 10:50　Start

名神では、何台かのバイクを見た。ミッドナイトツーリングか？　内心は、もっと走っているものかと予想していたが、思いの外、少ないな～と感じた。天候不安定の為に予定が立てられない。夏がくればきっと多くなるはずだ。
■PM 8:30 大津SA到着。１時間半も高速を走り続けて、まだ三分の一です。一台のバイクも先に休憩していた。どこへいくのか聞くと「第四土曜日は、バイク乗りが大津SAに集まってきて、深夜まで話しているらしい・・・。」大津からは、車両が一気に減った。トラックがの方が断然に多い。西濃運輸と名鉄運輸が目立つ・・・。
八日市市と彦根市の間で、花火が見えた高速道路のPAから綺麗に見えそうだ。ゆっくりした旅ではない先を急ぎますので、横目でチラチラだけしました。
■多賀SA 給油走行263㎞
大垣からまた通行量が増えてきた、名古屋が近いからしかたないか・・・。このまま中央自動車道へはいるまで都会の夜景をみせてもらった。