鳴門ウチノ海アジ釣り編! |
2011/10/04 |
■やっと風も涼しくなって、ウチノ海の夜釣りに来てみました。 待ちきれなくて、少し早いかと思いながら、サヨリとアジを求めて、やって来ました。 鳴門のウチノ海。時間は、夕まづめの頃です。 |
サビキで、食べきれないほど釣ったりはしない。 自家消費分だけを釣って楽しむ。 それには、柔らかめの竿で、ウキ釣りが、自分にはちょうどいい。 |
ウチノ海の夕日です。 鰯が主体で寄っていた魚も暗くなってくると、水面が静かになります。 それは、なにも魚が居なくなったかのように静かに・・・・・。 しかし、1ヒロから1.5ヒロ辺りのところに、アジが寄っているはずです。 |
夜になってからは、アジと鯖だけがあたります。 パターンにはまれば、入れ喰い状態が続きますが、今年は、そのパターに まだ早いのかもしれない。 次回は、向かい側の無佐へいってみます。 |
まだ、アジのサイズは小さいですが、確実に大きくなってきてます。 10月の末から11月にかけて、油ののった良型のアジや鯖が楽しみです。 |
前日と違って、きょうは風が無い。 |
2年前と違って、今年はサヨリを岸から楽しむのは、厳しい年かもしれない。 もし、鳴門の30pほどのサヨリを楽しみたければ、筏をお勧めする。 夏場は、粟津や亀浦でもサヨリが釣れていたそうですが、サイズは解りません |
二本針の丸さん、鰯がダブルで・・・。 サビキは、しません。ウキ釣りです。 |
丸さんは、100匹以上釣ったみたいです。 |
鰯とアジのフライです。 |
8月末に試しに来てみて、なにも釣れなかった夜に比べると、海が変わってます。 |
■水面には、魚の反応はまだ見えません。 常連の人たちが、少ないので、餌が十分に入っていません。 岸に魚が寄ってきていません。 筏からなら、サヨリが釣れているそうですが、岸には、寄っていません。 これは、寄せるのに、時間がかかるかもしれませんね。 そんなことをいって言っている時に、丸さんのシャクの先が飛んでいくかぁ! 30分ほどの黒崎にある釣り具へ走っていってしまう。 |
ふたりで言うことしきり、「ショボイ釣りやなぁ。」 「数百円のマキエとサシエで、極貧極まりない釣りやなぁ。」 「こんなんで、一晩遊べるかぁ?」 「恥ずかしくて、世間でいえんなぁ!」 |
一人になってから、水面に鰯の反応がナブラになってくる。恐るべしホワイトパワー! |
私のクーラー。 30匹ほど、鯖・鰯・アジ |
丸さんの0.6号の竿に鯖がきました。 何が来た!状態に竿がシナル・しなる。 鯖もこれくらいに成と旨いすよ。鳴門の鯖をなめたらいかん。 お金をかけて、船や磯から釣る釣りではありません。 数百円で極貧で遊ぶ、最高の贅沢に挑戦中です。 |
常連の人が並んでいるのか? 拙攻隊です。 前日10/03 の様子、東の風が吹いてます。 |
丸さんが最初にきたのは、グレの赤ちゃんです。 |
赤アミを2パックと米ぬかを混ぜて・・・。 殆どが米ぬかなんですが、これを打ちます。 |
最初にきたのは、チヌでした。 |