四国の岬めぐりツーリング前編
■2002/08/11
■今回は、初の企画で一泊ツーリングとなりました。
1日目の予定は、須崎市の「道の駅」昼食、四国カルスト、須崎、足摺岬。

参加者は、鈴江.阿部.藤本.河野.私の5名といつもより大所帯になりました。

 ところが私が大遅刻をしていまう。前日に飲みに行って帰ったのが早朝の5時になってしまい、仮眠をとる程度のつもりが完全に寝入ってしまって8時の集合時間に1時間ほど遅れてしまいました。

 皆さん、すみませんでした。

■集合場は、板野SAに8時です。

全員が怒ってます。ハア! 穴があったら入りたいです。
大幅に遅れてのスタート。
■大豊あたりから雨が降り出す。この辺りは、一年の大半が雨が降ってるような四国のヘソの様なところです。おそらく雨はこの辺りだけと判断して一気に突っ切るように走るが、これがブーイングでした。雨具の無い人はそれが良かったんだけど合羽をもってる人は、止まって合羽を着たかったようです。

■南国SAで休憩をとるが、藤本氏が行き過ぎてしまいまして、すぐに出発して彼を捜すことになりました。
■携帯電話で連絡をとると、高知市内へ入る出口で降りたとのこと、エンジンが不調だと言ってる。
 市内へ入る道路の歩道へバイクは止めてありました。吹きが悪く、一本が点火してません。鈴江氏が高知の知人へ電話して、日曜日でも開いてるバイクショップを教えてもらい、そこまで走る。
■藤本氏は、ここでリタイヤとなる、原因を調べて修理するのに2時間近く必要とのことで、鈴江氏も日帰りツーリングの予定で、四国カルストまでは一緒に走り、そこから徳島へ引き返す計画だったもので、鈴江氏もここで中止して藤本氏と二人で「高知のよさこい祭り」を見てから帰ることになる。
■日帰り組の河野氏も伊野インター近くまで一緒に走ってから徳島へ帰ることになる。
■とうとう、一泊ツーリング組の阿部氏と私の二人だけになってしまった。

この後、須崎市を目指す二人は、途中で雨がまた降り出て合羽を着込んで、また止んだりの繰り返しでした。
■須崎の道の駅に着いた頃には、雨も少し小降りになってここで合羽を脱ぎました。ここでやっと昼食です。
 これから四国カルストを目指してひた走ることになります。

 しかし、少し走り出してからまた集中豪雨の様なすごい雨に遭って、また合羽を着ることになります。
■やっと着きました。四国カルストです。雨雲はこの下の方です。


 画 像−1    画 像−2    画 像−3
■ここから須崎まで引き返して、中村市−足摺サニーロードを経て今日の宿泊予定地の足摺岬まで走りきる計画。

後編へ続く!           戻る