旧車だけど新しい相棒と・・・。
ちょっとだけ散歩!
■ 2004/04/03
■ TS400オーナーズクラブ会長をしている友人「鈴江氏」からGPZ900Rを買いました。
■ 明日の和歌山ツーリングへ備えて、少し乗ってみることにする。正直な話しニンジャに乗るのは初めての体験・・・。
1990年製造のA7タイプの、このバイクがどんな癖のあるバイクなのか、以前から興味はあった。『GPZ900Rは思い入れで乗るバイク』と
言っていた奴がいた。
■ 少し走ってみてフロントの接地感がない様な感じがする。交差点を曲がるのにも少し怖いぞ・・・。

『えぇぇ、俺って、これまでそんなに乗りやすいバイクに乗ってたの?』かもしれないです。
こんな時は、あいつに見せるのが一番・・・。それもさり気なく見せるのが一番最良の方法だ。その足で、
あいつが仕事をしているところへ走っていく。 (笑
■ M:「それで、このバイクにしたんすか?」 俺:「これが友人から買った17万のバイクよ。」
勝手にエンジンをかけて吹かしてみたり、エンジン音を聞いたり、いろいろチェックをはじめた・・・。(笑

バイクに跨り走り出した・・・。M:「なんかバランス悪いすねぇ〜。」 俺:「フロントの接地感が無い様な感じがするねん。」 M:「でしょうね、前が高いかなぁ〜、アンダーが出てるんでしょう。」 俺:『そうか、アンダーが出るというのは、そう言う時に使う言葉なんだぁ〜。』 *補足:トップブリッジをノーマルの高さに戻しただけです。ノーマルの位置より更に下げた訳ではありません。
■ そんな訳で、今回のチューニング箇所は、トップブリッジを下げました。
■ 左のフロントフォークのオイルシールも痛んでます。フォークにオイルがにじんでます。

「シールとエアークリーナー」注文しときました!
■ これが嘘のように走りやすくなりました。

車体のバランスってほんとに大事なんですよね。
■ このまま走って行きたいところですが、仕事が残ってました。
一旦事務所へ戻って、残りの仕事を片づけて、夕方5時から御所の桜を見に行きました。ついでに少し走ったりして、曲がり安くなりました。
松ちゃんありがどう。
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