■ TS400オーナーズクラブ会長をしている友人「鈴江氏」からGPZ900Rを買いました。 |
■ 明日の和歌山ツーリングへ備えて、少し乗ってみることにする。正直な話しニンジャに乗るのは初めての体験・・・。 1990年製造のA7タイプの、このバイクがどんな癖のあるバイクなのか、以前から興味はあった。『GPZ900Rは思い入れで乗るバイク』と 言っていた奴がいた。 |
■ 少し走ってみてフロントの接地感がない様な感じがする。交差点を曲がるのにも少し怖いぞ・・・。 『えぇぇ、俺って、これまでそんなに乗りやすいバイクに乗ってたの?』かもしれないです。 こんな時は、あいつに見せるのが一番・・・。それもさり気なく見せるのが一番最良の方法だ。その足で、 あいつが仕事をしているところへ走っていく。 (笑 |
■ M:「それで、このバイクにしたんすか?」 俺:「これが友人から買った17万のバイクよ。」 勝手にエンジンをかけて吹かしてみたり、エンジン音を聞いたり、いろいろチェックをはじめた・・・。(笑 バイクに跨り走り出した・・・。M:「なんかバランス悪いすねぇ〜。」 俺:「フロントの接地感が無い様な感じがするねん。」 M:「でしょうね、前が高いかなぁ〜、アンダーが出てるんでしょう。」 俺:『そうか、アンダーが出るというのは、そう言う時に使う言葉なんだぁ〜。』 *補足:トップブリッジをノーマルの高さに戻しただけです。ノーマルの位置より更に下げた訳ではありません。 |
■ 左のフロントフォークのオイルシールも痛んでます。フォークにオイルがにじんでます。 「シールとエアークリーナー」注文しときました! |
■ これが嘘のように走りやすくなりました。 車体のバランスってほんとに大事なんですよね。 |
■ このまま走って行きたいところですが、仕事が残ってました。 一旦事務所へ戻って、残りの仕事を片づけて、夕方5時から御所の桜を見に行きました。ついでに少し走ったりして、曲がり安くなりました。 |