6月18日放送のTHEフィッシングを見て、「わっ!」 この釣りは、お手軽でなおかつ絶対面白い釣りやぞ・・・と。 ここ数年ほど使ってなかったメバル釣りのルアー竿や0.8フロロを 巻いたままにしてある安物のリールなどを引っ張り出してきて、一週 間後の6月25日にやってみました。 |
今回、用意した材料 |
硬質ステンレス材 1o 11本入って280円 |
クオリティーはイマイチですが4ヶ作ってみました。 4号アンカー 硬質ステンレス材を1oを選んだのは失敗だった0.8oでないと硬すぎる。 |
ロッド 三代目 根魚権蔵 硬派 7,000円 |
リール 「いはら釣具店」で買ったカゴ盛り 980円 浅巻き 道糸・フロロカーボン−1号 |
「針」 かわせみ針の金袖8号100本入り ハリス0.8号 |
テレビ大阪 THEフィッシングのサイトから盗用 |
投げのシロギス釣りというと、重たいオモリで遠投するイメージがある。しかし、今回は軽いロッドに細いPEライン(0.3号)、軽いオモリ(5号)を使った、ライトタックルのシロギス釣りを紹介! 場所は長崎県の北部に位置し、昔から「西の京」と呼ばれ、外国との貿易で栄えた平戸。アングラーは、長崎県在住の磯釣り師・濱田修司と、ルアーフィッシングやエサ釣りなど、様々な釣りをする岩手在住・佐々木修。今回の釣行は地元の濱田が案内してくれることに。 1日目。まずは大物の実績が高く、30cmオーバーの“尺”シロギスも夢ではないと濱田が言う、西浜海水浴場の堤防からキャスト。実釣開始からまもなく、本命がヒット。ライトタックルだけに力強いアタリとヒキ!果たして、どんなサイズのシロギスなのか!? 2日目は投げ釣りの王道、サーフにポイントを移す。ここでは、型狙いよりも、数釣りが楽しめるという。その話通り、1キャスト1ヒット!シロギスが続々と上がってくる。ダイレクトに伝わるアタリを楽しむ2人。ソフトルアーを試したり、せっかく長崎まできたのだからと様々な仕掛けを試す佐々木。一方の濱田は初日からテンビン仕掛けを使い続け、手軽さを満喫した。 釣りをやりたいと思った時に手軽に始められ、小さなアタリもダイレクトに伝わる緊張感が味わえるライトタックルのシロギス釣り。その魅力が詰まった30分。堤防や浜でちょっと釣りをしてみようと思っていた方、必見です! |
場所/ポイント | 長崎県・平戸 |
出演者 | 佐々木 修(ささき しゅう) 濱田 修司(はまだ しゅうじ) |